あれれ?コンセントがありません
リフォームの現場にて、とある箇所で違和感。
元々のコンセント位置はそのままに配線を新しくして
大工さんに線だけでも出してもらおうと思ってたのに。。
石膏ボードが本留めしてある状態から忘れたのではなく
使わないコンセントと思われてしまったようです。
通常は床に目印などを書いておくんですが、この現場では
大工さんが開口してくれるとのことで一切、書いてません。
ボード開口は本来、電気屋さんの仕事なのです。
開口してくれてなくても文句なんか言っちゃいけません。
古い壁の前に新しい壁が作ってあります。
これを建築用語で「ふかす(付加す)」と言いまして
ふかした壁を「ふかし壁」と言います。
下地の位置がなんか嫌がらせのようですが、
元の壁の下地がこの位置なので仕方ないんです。
石膏ボードを一旦、外してコンセントの位置を確認。
外したボードにコンセント位置をマーキングして・・・開口。
ふかし壁にすると聞いていたなら穴をきちんと塞いで
配線ルートも新旧の壁の間にしたんですけどねぇ。。。
- 関連記事
-
- 雪解け水に打たれながらのエアコンダクト取付
- 久々、新築マンションの電気工事
- あれれ?コンセントがありません
- 鳴らないと困りますよね、ドアホンの交換
- 分電盤の交換~京都市内の戸建てリフォーム
==============================
京都・滋賀(関西)発着の学生さん・単身者さん、のお引越は
京都の小さな引越屋:六八引越サービスにお任せください!
エアコンなど電気工事のご相談・ご依頼もお待ちしています
引越運送・電気工事の六八引越サービス(ロクハチワークス)
【 090-8120-7884 (担当:木村)】URL:http://move68.com/
ご質問、ご相談などございましたら、お気軽にご連絡下さい(^^)
==============================
↓ ポチっと押してくださると・・・とても励みになります!!



2022.01.11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気工事
